恥じゃない

BY PHAR THE DOPEST 恥じゃない歌詞
1.恥じゃない

作詞:BY PHAR THE DOPEST
作曲:BY PHAR THE DOPEST・RANDYS EDELMAN

悔しさで眠れぬ夜を越えた… それは恥じゃないぜ
いまさらと言われながら覚えた… それも恥じゃないぜ
汗にまみれぼろぼろに汚れた… それも恥じゃないぜ
Yeah いずれ価値が出る You know that
Yeah いずれ価値が出る You know that

0点の答案 負け試合での登板 番組をいきなり降板
スローダウンしていく数秒間
徐々に実感し意識遠のく 吐いたツバサッと飲む
都合の良くない過去葬る さらにまだ続けるあの鸚鵡
土俵際で出すねばりけ しっかりと根はりて応戦
何も格好悪くないっつーの 諦めたらそこで試合終了!
あくまで理想は理想で現実とゆうのは遠回りOK
今浴びる照明が証明 恥じゃないお前の真正面

※もう 恥じゃない 恥じゃない
始めなくちゃ始まんない
もう その失敗恥じゃない
知らないよりましじゃない?
もう 恥じゃない 恥じゃない
今となっちゃありがたい
もう その失敗 恥じゃない
思う存分 泣き笑い※

みんな同じじゃない 一度失敗それで終わりじゃない
こんな経験 絶対 他にはない レベルアップ 一生涯 育ち盛り
止まりなさい 止まりたいなら 立ち上がり行け大人になりたきゃ
この先何がある? 未知数 少しでもいい気分で生きる
胸いっぱいにでっかく息吸うため まずはしっかり全部吐き出す
泣き出すことさえあるだろう 辛いだろうが すんなよ無駄には
生かすも殺すもやっぱり自分 他のいつでもない 今 張り切る
中心も中心 ドセンター 立ちはだかる ハジじゃない よけんな

(※くり返し)

悔しさで眠れぬ夜を越えた… それは恥じゃないぜ
いまさらと言われながら覚えた… それも恥じゃないぜ
汗にまみれぼろぼろに汚れた… それも恥じゃないぜ
Yeah いずれ価値が出る You know that


2.一発屋

作詞:BY PHAR THE DOPEST
作曲:BY PHAR THE DOPEST

※一発屋(BY PHAR THE DOPEST)
当店 当然すご腕
他と違う感覚に気付いて
ついつい手が出る2発3発
一発屋 BY PHAR THE DOPEST
カジュアルもフォーマルもOK!※

一発当てたい
世界にでっかい花火をあげたい
足りねぇよ まだ足りねぇよ
欲求は果てない あったりめえよ
イツナロウバ いったろうか
ボッとしてりゃ 速攻で老化
幸か不幸か いまだ到達できない境遇
目指して勝負だ

一発 キックザバース まず丁寧にリリック書く
ジクザグで四苦八苦 合わせるちぐはぐ
感情閉じ込める 真空パック
脳の倉庫に冷凍保存 ゆっくりと解凍
思う存分ご賞味あれ
その味覚が試されます老舗の一発屋

(営業)スタートの合図
それすらなしじゃもともこもない
勘弁して ずっと横ばい
増やしてこうぜ音の友達を
Hey 世界最高級
DR.Kのビートを大量入荷
一発屋 入り口はある
くぐり抜けてく 切り口はシャープ

はい、こちら一発屋
主な商品このヒップホップサウンド
奥さん今回76特産 裏方さん達毎度ごくろうさん
俺らレペゼン ちょっとだけマニアック!でもいい?
まず一発屋になりたくて
当店まだまだ悪あがき
またツレヅレなるままに

ね もっともっともっとしゃべらせて
もっともっともっとしゃべらせて

一度バイタライズしたがリバイタライズ
あれからどんだけ磨いたライム
磨いたビーツ 磨いたスニーカー
磨いたダイヤ 足りないみたいだ
WOW 出し惜しみなし
標的は行列の君達
いらっしゃいませ
違い味わってしまったら
もう他じゃ無理無理無理無理

(※くり返し)


3.階段

作詞:BY PHAR THE DOPEST
作曲:BY PHAR THE DOPEST・ROCK-Tee

一段超えて また一段
足伸ばす 冷たく固い地盤に
相当費やした 長い時間
ほつれだす 裾の長いジーパン
のぼろうがくだろうが 手すりに掴まろうがイツナロウバ
結局エンドレス この螺旋から逃れられんのです
続く階段 これきっとオレ成功へと導くガイダンス
信じて具体化 靴の紐結び直し イツライクダ
過去の財産 再三すがれば そやまぁ合わない採算
踏み外せば大半が怪我してのまれる魔のトライアングル
ひいきなしだ 「本当明日は我が身」と自分に言い聞かした
今まで何枚CD出した?ってそれもしかしたら見切り発車
それもテメーのさじ加減 あの青かった自分に幸あれ
シリアス やっぱり続けることに意義があると信じます

あがろうがさがろうが俺の勝手
テンションバラバラ とめどなく出る
これもラップゲーム あれもラップゲーム
一体全体 誰の作戦
仕組まれてる 入り組んだ迷路
意気込んで挑んだ分 ダメージも
大きいよう 飛ぶ憶測
間違った情報も 続々
こっちはへのかっぱ
下がってる風? そりゃ目の錯覚だよ
まるでエスカレーターのパントマイム
タネもしかけもちゃんとある
エンドレスなループのっかって語れば
かるくKICK その辺の哲学
あがってるつもりでも その行く先は
下の方にまがってるかもよ?
そっちが調子にのってたその時間
こっちはじっくり踊り場で
鍛錬 何千万遍 思い出はホロ苦
上がるため時間を費やした
そんな俺が一歩踏み出した
ちゃんとしゃがんでひざのクッション
使って 今 飛ぶようにスタート

1・3・5・7・9・0・8・6・4から2
結局 エンドレスにCHECK YOURSELF
出来なきゃ何処も行けっこねぇ でまた

1・3・5・7・9・0・8・6・4から2
結局 エンドレスにCHECK YOURSELF
出来なきゃ何処も行けっこねぇよ